5Gって何?5Gによって今後できるようになること4選!

5Gに関しての情報を知りたい人

2020年に5Gに移行するってよくニュースで見かけるけど、
5Gって何? 実際に何ができるようになるの?

 

こういった疑問にお答えします。

本記事の内容

・5Gって何?
・5Gでできるようになること4選!

 

こんにちはYuichiです。

テクノロジーを通してますます発展していく日々ですね。
2018年に韓国やアメリカではすでに導入されている5G。日本では2020年に4Gから5Gに移行される予定です。

5Gによってこれから先いったいどんなことができるようになるのかに着目して深掘りしていきたいと思います。

今回は著者:亀井卓也による本【5Gビジネス】を参考に5Gの特徴と実際にできる事を紹介していきます。

 

5Gで実際何ができるのかをいち早く知りたい方は目次から
5Gでできるようになること4選!をクリックして下さい。

 


では早速はじめていきましょー!

 

1. 5Gって何?

5Gとは「5th Generation(第5世代移動通信システム)」のことです。5ギガでも5グラビティでもありません。
現在、主に使用されている移動通信は4G(LTE)ですが、これに代わる最新の通信技術になります。

 

5Gを語る上で重要になる3つのキーワードがあります。

・高速大容量通信

 

・超信頼・低遅延通信

 

・多数同時接続

 

「何を言っているんだ?」と思う方も安心して下さい。本記事を読んだ後には5Gに関してドヤ顔で友人にお話しできるようになります。

 

ではこの3点を深掘りしていきましょう。

 

① 高速大容量通信

 

5Gになると高速で大容量通信が可能になります。

これは5Gは4Gと比べてより高い周波数の電波を発信し、より大きな電波のカタマリで送信できるようになるからです。

 

ちょっとわかりづらいですね。
イメージとしては大型のバスを使って幅を広くした道路で走らせるようなことです。

4Gでの伝送:道路が狭く、乗車するバスも小型→ 窮屈で渋滞も発生する

 

5Gでの伝送:幅の広い道路で、乗車するバスは大型→ 快適に目的地まで早く着く

 

私たちの使用している端末がこの大型のバスに乗り伝送されます。

 

5Gは4Gの10倍以上通信速度が上がるといわれていて、これによって大画面モニターで映画やアニメを高精細の4Kモニターなどで見続けることができます。

 

 

② 超信頼・低遅延通信

 

5Gによって通信が安定し、遅延が少なくなります。

エッジコンピューティング技術によりデータ送信間隔の短縮化を可能にできるからです。

 

エッジコンピューティングとは?

 

ネットワーク上において、私たち利用者の近くにエッジサーバーを大量に設置し、
データ送信のリアルタイム性の確保通信量の削減セキュリティ向上を可能にし、
短い通信経路でのデータ送信を完結する方式です。

はい、全然わかりませんね。仕組みを見てみましょう。

 

現代の通信の仕組み

端末(スマホやパソコン)→ 基地局→ 通信の事業者のネットワーク(KDDIやNTTドコモ)→インターネット上のサーバー
そしてインターネット上のサーバーから端末に逆の流れをたどってダウンロードされます。

エッジコンピューティングの仕組み

端末→ 基地局→ 基地局の近くに設置されたサーバー(エッジサーバー)
そして逆の流れをたどって端末に戻ります。この方式のが断然早いのは明確ですね。

【5Gビジネス】p40より

 

これにより通信が安定した環境化で遅延の少ないデータ送信を可能にし、あなたがスマホで動画を見たり、ゲームをしている時でも通信が不安定になることなく楽しむことができるようになります。そうまさに「超信頼してください、今までのような遅延はさせません!」ということです。

5Gでは4Gに比べて遅延が10分の1になるとされています。

 

③ 多数同時接続

 

5Gでは多数での同時接続でも安定して接続できるようになります。

これは基地局でのアクセスを収容できる量を100倍にするからです。

 

具体例を見ていきましょう。

 

経験があるかもしれませんがカフェなどで無料wifiなどを使用していると接続できなくなったり、通信がやたらと遅く感じる時がありますよね。

 

これは多数で同時接続をした場合、収容量を超えて容量元がパンクしているからです。なので収容できる量を増やし、同時にアクセスしても接続ができるような計画が進んでいます。

4Gでは一つの基地局に100台程度の端末が同時に集中してアクセスすると接続できなくなります。ハイスペックのスマホ、IoT(Internet of Things)が今まで以上に普及すればパンク状態が続きます。

 

5Gのインフラが進み設備が整えられれば、今までの100倍に増やすことを可能にし、1万台の端末が同時にアクセスしても接続できるようになります。今までにない大規模で行うオンラインゲームやVRでのアクセスをスムーズにすることができるようになります。

 

 

次項からは実際に5Gでどのようなことができるようになるかを紹介します!

あなたがワクワクするようなことができるようになりますよ!

 

5Gでできるようになること4選!

 

5Gでできるようになることは多数ありますが今回は4つに絞って紹介していきます。

 

① ライブやスポーツ観戦の楽しみ方が変わる

 

 

ライブ・コンサートでのイベントのステージで推しのアイドルのアップやスポーツ観戦中に色々な角度で選手を見たいという願望ってありますよね?

 

5Gを使用すればこれを可能にしてくれます。高速大容量通信によりマルチアングルでの新しい視聴体験を可能し、今までとは違うライブやスポーツ観戦の新しい楽しみ方ができるようになります。

 

具体的な話をすると

 

ライブ中は実際に目からアイドルや歌手などリアルな姿が見えると共にカメラマンが撮影をした映像が大画面で流れています。10台あるカメラがあったとしたらスイッチングによって1つの映像として大画面に表示させています。

5Gでは10台のカメラが撮る様々な角度からの映像をあなたのスマホタブレット同時にリアルタイムで見る事ができるようになります。端末でタップしながら10種類の映像を切り替えて楽しむ事ができます。

スポーツ観戦、例えば野球の試合中に選手の顔、投手や野手の様々な角度から撮影したフォームなどを同時に配信し、利用者がリアルタイムで楽しむことができます。

ワクワクしてきますよね。ますます実際にチケットを取って足を運びたくなります。

 

 

② VRで家にいてもリアルタイムで楽しめる

 

家にいても実際にリアルタイムでその場所にいるような感覚を体験できるようになります。

5Gはダウンロードだけでなく、アップロードにも強いという特徴があります。

VRやARはスマホやタブレット端末以上に高速での大容量通信が必要になりますが、5Gではマルチアングルでのライブ映像、スポーツ映像をリアルタイムで配信し足を運ばなくともあたかもあなたがそこにいるかのようにライブやスポーツ観戦が楽しめられるようになります。これはVRの良さを倍増させてくれますね。

 

離れた場所にいる家族や友達同士、体が悪く病院から出れない人や寝たきりのおじいちゃん、おばあちゃんともリアルタイムで一緒に感動を味わえます。VRが目指してきたリアルタイムでの思い出づくりを可能にします。旅行もバーチャル内での遊びも、誰とどこにいても同じ時間、感動を共有できるそんな世の中に変わりつつあります。

 

 

③ 完全自動運転への前進

5Gでは完全な自動運転への移行が実現します。

 

5Gのインフラが進み今後もっとも恩恵を受けるのが自動運転です。自動運転技術は5Gの持つ高速大容量、超信頼•低遅延、多数同時接続の技術を全て生かせることから特に期待されています。

 

これからの時代は車に通信機能を搭載したコネクテッドカー(インターネットに常時接続している車)が普及拡大していきます。

・5Gのもつ高速大容量とAI技術によって多数のセンサーを搭載している車を感知し、膨大なデータでも集積・管理を可能にする。

 

超信頼•低遅延によりリアルタイムで即座にフィードバックを出したり、危険を検知した際に車からアラームを鳴らしたり、自律ブレーキや自律アクセルを使用することによって事故への防止を可能にする。

 

・また多数同時接続により完全な自動運転への切り替えが進んでいく。

実際に命に関わる危険性もあるため、完全な自動運転は2030年代といわれていますが、2020年代でもその進化の過程を体験できるようになっていくでしょう。

 

僕たちが想像していたSFの世界が近づいていますね。最近は高齢者のアクセル・ブレーキの踏み間違えが多発していますが、これからは自動で安全に目的地へ連れて行ってくれる時代になっていきます。

 

 

④ 遠隔診察・遠隔手術への高まり

 

5Gの技術によりディスプレイの大画面化•高精細化を可能にし、高精細な映像を遅延なくリアルタイムで伝送できる事は前述を読んで頂ければご理解いただけると思います。

この技術は医療業界の大きな発展にもかかせません。

 

ここでは遠隔診察遠隔手術に関して触れていきたいと思います。

 

遠隔診察

 

遠距離で病院に通うことができない人にも診察を可能にします。

 

遠隔診察は文字通り患者と遠隔の医師をつなぎ診察します。

患者の表情や顔色、どういった症状がでているのかを判断できる高品質で高精細なディスプレイを使って、テレビ電話で問診したり、電子カルテやレントゲン写真を電子化して共有したりすることができます。これによって自宅からの移動が困難な患者や医師のいない孤島で生活している人へも診察ができるようになります。

 

遠隔手術

 

離れた医師同士がタッグを組むことにより遠隔での手術を可能にします。

 

遠隔手術に関してですが、5Gによって遠く離れた医師同士が協力をして手術をすることです。

判断力の高い医師技術力の高い医師が連携することにより手術の制度を高めることを可能にします。中国ではこの技術を使用し400km離れた場所から医師同士協力しリアルタイム高精細な映像遅延なく伝送し手術を無事に完了した実例もあります。

 

以前から思っていたことなのですが、名医と呼ばれる方々は少人数ですよね。それは高い判断力技術力の両方を兼ね備えているからだと思います。ですが両方のスキルを兼ね備えていなくとも判断力に優れている医者、技術が高い医者はいます。片方のスキルはピカイチだという医者は実際に多いと思います。例えば大枠で考えると、手先が器用でソートすれば日本が誇る職人の方々も後者にはいりますよね(医学の知識は別として)。5Gを使った技術により両者の得意なスキルを発揮し、手術の成功率を高めることは今後の医療業界への発展へつながるでしょう。

 

 

まとめ

 

本日のまとめ

・5Gとは「5th Generation」のこと

・5Gの3要素 高速大容量通信、超信頼・低遅延通信、多数同時接続

・ライブやスポーツ観戦において、マルチアングルでの新しい視聴体験を可能にする

・VRが目指してきたリアルタイムでの思い出づくりを可能にする

・完全自動運転への移行を可能にする

・遠隔診察/ 遠隔手術で医療業界に発展をもたらす

 

最後に

 

いかがだったでしょうか?

今回は5Gに関して触れていきましたが、5Gでできることを想像するだけでもワクワクしてきますよね。これであなたもドヤ顔で友人に「5Gでできること知ってる?」と聞かれたら教えてあげることができますね!

 

今後の未来に向けて世界は日々進化していきます。年をとっても時代の波に乗っていきたいですね。

 

ではまた~

 

参考にさせて頂いた【5Gビジネス】では今回紹介させて頂いた他にも1Gから5Gへの歴史の変化や今後の5Gを視野に入れた新たなビジネスモデルの紹介、5Gでのリスク、実際に私たちが5G時代に何をすべきかなどが具体的に子供でもわかりやすく書かれています。時代についていく準備はできていますか? 興味がある人は是非手に取ってみてください。

書名: 5Gビジネス
著者: 亀井 卓也
出版月: 2019年6月14日
出版社: 日本経済新聞出版社
定価: 本体860円+税

 

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